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宅配便の再配達は年間約5億個 突破口となる「置き配」 利用経験率は2.5倍、ドライバー負担軽減に

国土交通省によると、1年間で再配達される宅配便の数は約5億個。2022年度の宅配便取扱個数50億個の約1割となります。インターネット通販の普及により、宅配便の数が年々増加。さらに宅配ドライバーの時間外労働が制限される「物流の2024年問題」の影響も懸念されています。そんな中、再配達のカギとして期待されるのが「置き配」です。置き配の現状やトラブル回避方法について深掘りします。

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