愛知県知事リコール運動をめぐる署名偽造事件 リコール団体元事務局長の男が判決を不服として控訴

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テレビ愛知

愛知県の大村知事のリコール運動をめぐる署名偽造事件で、1審で執行猶予付きの有罪判決を受けたリコール団体元事務局長の男が判決を不服として控訴しました。

起訴状などによりますと、リコール活動団体の元事務局長田中孝博被告(62)は、すでに有罪判決が確定している次男などと共謀し、佐賀市内でアルバイトを使って有権者71名分の署名を偽造した罪に問われています。

1審で名古屋地裁は、田中被告に対し懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しましたが、田中被告の弁護人が判決を不服として、5月7日付けで控訴しました。

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