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JR貨物・稲沢駅が開業100年迎える 政府は貨物列車の輸送量を2030年代前半までに倍にする計画
愛知県にあるJR貨物の稲沢駅が、開業して100年を迎えました。トラック運転手の人手が不足する中、いま再び貨物列車に注目が集まっています。 JR貨物稲沢駅 桑島紘平駅長: 「発車!」 警笛に合わせて、ゆっくりと動き出したのは貨物列車です。 JR貨物の稲沢駅は、ちょうど100年前の1925年1月16日に、全国から集まった貨車を行き先ごとに仕分けする「稲沢操車場」として開設されました。100年経った今も、1日に200本の貨…