小林製薬の“紅こうじ”問題 愛知県内で6人が入院 相談は倦怠感など38件寄せられる

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愛知県は4月8日、小林製薬の紅こうじを使ったサプリメントを摂取し、この1年間に入院した患者が県内で6人いたと明らかにしました。

愛知県によりますと、紅こうじの摂取後に入院したのは、60代女性が4人、50代男性が1人、40代女性が1人の計6人です。このうち1人は現在も入院しているということです。また4月5日時点で、倦怠感や尿の泡立ちなどの違和感を訴える相談が、38件あったということです。

大村秀章知事は「引き続き入院患者への対応や健康被害の相談等の適切な対応を実施していく」としています。

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