愛知・知多半島で初 5台のEVをタクシー会社が導入 「先進的な車両で格好良さを」求人面の効果狙う

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愛知県半田市のタクシー会社が、知多半島で初めて電気自動車(EV)を導入しました。その狙いとは?

トヨタの「bZ4X」に、日産の「リーフ」。半田市の安全タクシーは4月15日、知多半島では初めてとなるEVのタクシー車両を5台導入しました。導入の狙いは二酸化炭素の排出量削減の他にも…

安全タクシー 森川栄二社長:
「先進的な車両で営業することによって、格好いい仕事だとかプライドを持つことができる仕事だとか、求人面でもプラスになるのではないか」

高齢化などでドライバーが減るなか、若い世代や女性のドライバー希望者を増やしたい考えです。

安全タクシーでは2025年4月ごろにもEVを5台導入し、60台のタクシー車両のうち10台をEVにする方針です。

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