赤ちゃんの遺体を自室のクローゼットの中に 遺棄した疑いで16歳の女子高校生を逮捕

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愛知県安城市の住宅で赤ちゃんの遺体を自宅のクローゼットに遺棄したとして、16歳の女子高校生が逮捕されました。

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、安城市に住む16歳の女子高校生です。

警察によりますと、女子高校生は3月中旬ごろから4月12日午後7時半過ぎまでの間に、男の赤ちゃんの遺体を自分の部屋のクローゼットに遺棄した疑いが持たれています。

12日夜、女子高校生の母親が遺体を見つけ警察に通報。警察が女子高校生に任意で事情聴取を行ったところ、女子高校生が「間違いありません」と容疑を認めたため、13日午前5時過ぎに逮捕しました。

女子高校生は警察の調べに対し、「赤ちゃんは自分が出産した」などと話しているという事です。警察が動機や経緯を詳しく調べています。

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