イチゴはGWに向けて仕入れ価格下がる 小玉スイカは初入荷で1個1383円

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名古屋市中区・大須商店街にある生鮮ひろば「サンエース」の担当者に、イチゴや小玉スイカ、台湾パインの価格について話を聞きました。

イチゴ・紅ほっぺ

●イチゴ・紅ほっぺ 1パック約250グラム
店頭価格646円(仕入れ価格 前週比-40円)

サンエース担当者:
「年明けから気候の変動が激しく、相場は下がりませんでした。その後、3月末から仕入れ値が下がりはじめ、現状の価格に落ち着いています。イチゴのシーズンはゴールデンウイークをめどに終わりを迎えるので、価格は少しずつ下がっていくと思います」

小玉スイカ

●小玉スイカ 1個 初入荷
店頭価格1383円

サンエース担当者:
「夏の暑さの影響から、相場は例年よりも高くなっています。現在は出始めなので、この相場が続くと思います」

台湾パイン

●台湾パイン 1個
店頭価格862円(仕入れ価格 前週比±0円)

――台湾産のパインの特徴を教えてください。

サンエース担当者:
「完熟してから収穫するので、芯まで食べられる甘いパインです。価格は例年並みですが、フィリピン産のパインが不作なので、今後、台湾産のパインの需要が高まると変動すると思います」

(4月11日放送「5時スタ」より)

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