「名古屋はやっぱり金が好き」 GW直前 帰省や訪問先へ人気のお土産を刈谷ハイウェイオアシスで調査

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ゴールデンウイーク目前、帰省や訪問先に手土産をもっていく人も多いのではないでしょうか? 人気なのは愛知県をはじめ、東海の地方色が濃く出た商品なんだとか。一体どんなおみやげが人気なのか。今回は刈谷ハイウェイオアシスでおみやげ売れ筋トップ5を調査しました。

第5位「クインズゲイト 戦国紅飴」

戦国武将のかわいらしいパッケージ

岐阜県の老舗、柴田飴本舗が手がける飴。味は赤みそやミントなど8種類そろっています。信長・秀吉・家康の三英傑をはじめとする戦国武将たちの、かわいらしいパッケージも魅力です。

担当者:
「各武将によって8種類の味があります。幅広い年代の方に購入してもらっています」

第4位「まるや八丁味噌 どて焼き島正監修 牛すじどて煮」

名店「島正」が監修した牛すじどて煮

名古屋・伏見にある、みそおでんの名店「島正」が監修した牛すじどて煮のレトルトパックです。湯煎やレンジで温めるだけで簡単に食べられます。

担当者:
「国産牛を100%使っているのと、まるや八丁味噌を使っているのが特徴。おかずはもちろん、おつまみとしても最適です」

第3位「スガキヤ クリームぜんざい風味大福」

クリームぜんざい風味の大福(※スガキヤの店舗では販売していません)

名古屋のソウルフードともいわれる、スガキヤのクリームぜんざい風味の大福です。マスコットキャラクターのスーちゃんがプリントされています。子どもには新鮮に、中高年には懐かしく感じられているんだとか。

担当者:
「スガキヤのロングヒット商品を大福にしました。中身は6個入っていて、一口サイズになっています」

第2位「角千(かどせん)本店 でらうみゃあ生きしめん」

高校生とコラボして制作した「でらうみゃあ生きしめん」

なごやめしの代表格・きしめんが2位にランクイン。大正7年創業の老舗のめん処「角千」と、中川区・中川清和高校の生徒がコラボして作り上げました。

担当者:
「麺は愛知県産の『きぬあかり』きしめんを使っていて、中に小袋のポン酢が入っています。(食べる)途中で味変できるのが特徴となっています」

第1位「坂角総本舗 ゆかり名古屋黄金缶 27枚入り」

材料の70%が天然エビの身

名古屋土産の定番、エビせんべい「ゆかり」。材料の70%が天然エビの身で、最大の特徴は名古屋城の金シャチにちなんだ黄金缶です。

担当者:
「“いかにも名古屋”といった金色の艶やかなパッケージが特徴です。贈答用として、さまざまな方に購入してもらっています」

ド派手な黄金パッケージの名古屋みやげの代表格が堂々の第1位でした。自分用にも贈答用にも、個性的なおみやげを見つけることができれば、コミュニケーションはより楽しくなりそうです。

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