豊田市博物館オープン トヨタ「初代カローラ」や市民の暮らしぶりが分かる展示がずらり

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初代カローラ

縄文時代から現代までの豊田市の歴史や文化、自然を紹介する豊田市博物館の開館式と内覧会が4月25日、開かれました。

式には、設計を手掛けた建築家の坂茂さんや太田稔彦市長らが出席し、テープカットをしました。

豊田市博物館は、名建築として知られる豊田市美術館の隣接地に建設。柱や天井に地元産のスギを使ったエントランスには、市内の「挙母祭り」で巡行する高さ約6メートルの山車が展示されています。

常設展示室の目玉は高さが8メートル近くもあるガラス張りの棚。中には、さまざまな時代の市民の暮らしぶりを物語る生活用具など約500点が並べられています。さらに、1966年に発売されたトヨタの「初代カローラ」の展示もあります。

豊田市博物館は4月26日オープンします。

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