【名古屋駅の人気駅弁トップ5】「ひつまぶし弁当」が1位 お土産にぴったり&ロングセラー商品など人気

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駅弁の需要拡大が見込まれる行楽シーズン。4月10日「べんとう(10)」の語呂合わせにちなんで、今回はJR名古屋駅構内の駅弁の売れ筋トップ5をグランドキヨスクの担当者に聞きました。

【動画】名古屋駅の人気駅弁トップ5

第5位「こだま」

こだま

昭和39年、東海道新幹線の開通に合わせて発売された超ロングセラーの幕の内弁当。名古屋駅を代表する駅弁です。サバの照り焼きやチキンカツ、ミートボールなどおかずの種類も豊富です。

第4位「なごや」

なごや

大正時代から駅弁を作り続けている老舗、松浦商店自慢のロングセラー幕の内弁当です。具材は鰆の照り焼きや海鮮フライなど、見た目にも華やかなお弁当です。具材がたくさん入っているので食べ応え抜群の人気の一品です。

第3位「復刻弁当」

復刻弁当

昭和初期に販売していた幕の内を復刻させた駅弁です。発売当時の価格は150円という驚きの価格。中身もサバの照り焼きや白身魚のフライ、牛肉の炒め煮などバランスよくおかずが入っています。また、パッケージがレトロでかわいいと女性からも好評です。

第2位「ひつまぶし巻き」

ひつまぶし巻き

ひつまぶしを海苔巻きにした駅弁です。お弁当の中には国産のウナギがしっかりと入っているので食べ応えも抜群。6個に切り分けられているのも特徴の一つです。手軽で簡単に食べやすいと評判で、多くの人が購入するそう。

そして第1位は「ひつまぶし弁当」

ひつまぶし弁当

第2位にランクインした「ひつまぶし巻き」と同じく、国産ウナギを使っています。山椒やワサビなどの薬味に加え、出汁も入っているので、味を変えながら3つの食べ方を楽しめます。本格的な「ひつまぶし」が1780円で食べられるのもポイントの一つ。お土産としても人気という名古屋名物ひつまぶしの駅弁が堂々の1位でした。

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