20万球のチューリップが見頃に ひるがの高原「牧歌の里」はゴールデンウイークのお出かけにぴったり!

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牧歌の里

岐阜県郡上市にある「ひるがの高原 牧歌の里」。標高1000メートルで、敷地面積は4万5000平方メートルです。広大な敷地には20万球のチューリップが植えられていて、ゴールデンウイークに見ごろを迎えます。そんな牧歌の里のチューリップを紹介します。

27種類、20万球のチューリップが見ごろに

チューリップ

牧歌の里には27種類、20万球ものチューリップが植えられています。4月26日現在は五分咲きですが、すでに赤色やピンク、黄色と色とりどりのチューリップが咲き誇っています。

きれいなチューリップを眺められるだけでなく、標高1000メートルから望む雄大な自然風景も見どころの1つです。

4月27日から見頃を迎えるチューリップ

咲き始めてから色づくまでが短かった

牧歌の里の広報、清水美奈子さんに話を聞きました。

――非常に美しい景色が広がっていますね。2024年のチューリップは例年と比べていかがでしょうか

清水美奈子さん:
「咲き始めは例年通りでしたが、色づいたのは2日前の24日です。一気に色づいてきました。咲き始めてから色づくまでが短かったので、スタッフは驚いていました」

――満開になるのはいつ頃でしょうか

「ゴールデンウイークの前半なので、27日から見頃になります」

2024年のテーマは「心に花を」

心に花

――毎年テーマを設けているとのことで、去年(2023年)のテーマを教えてください

「去年のテーマは『ホップ、ステップ、ジャンプ』でした。ウサギ年だったので、ウサギがモチーフになっています。ハートの隣にウサギがチューリップで描かれていました」

――2024年の今年のテーマは何でしょうか

「2024年は『心に花を』です。チューリップでつくる花がモチーフになっています」

――牧歌の里ではチューリップ以外にも楽しめるものがたくさんあるそうですね

「ウサギやモルモット、アルパカなど、動物とふれあえる場所がたくさんあります。特に人気なのはジャージー牛の乳搾り体験です。気になった方はぜひ参加してみてください」

(「5時スタ」4月26日放送より)

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