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自動放水銃で重要文化財を火事から守る 建立1300年の古刹に防火施設が完成 愛知・北名古屋市

約1300年前に建てられた国の重要文化財、北名古屋市の高田寺の本堂で自動放水銃などの防火施設が完成し、5月5日、お披露目の一斉放水が行われました。 国や県の助成金などを利用して設置された防火施設は監視カメラが1日中稼働し、火災を察知すると3本の放水銃を使って自動で放水します。 一斉放水が始まると見守った人たちからは感嘆の声が上がっていました。 高田寺 柴田真成住職: 「防災あるいは火災を出さないという心が大事だと思い…

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