AIに仕事を奪われない=「ギュられない」!高校生の就活で職人や運送など「手に職」系が注目される理由

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就職活動を行う若者の間で、今こんな言葉が注目されています。それが「ギュられる」。「ギュられる仕事」「ギュられない仕事」というように使われています。

若者が求めるのは「ギュられない」仕事です。いったい若者はどんな仕事を求めているのか、高校生の就活の現場を取材しました。

名古屋市中区の中日ホールで7月14日に開かれた、高校生向けの合同企業説明会です。県内企業を中心に、37社が集まりました。
電気工事を請け負う会社ではコンセントづくりの体験会を実施。こちらの企業、採用活動は近年順調だといいますが、そのワケは…

企業の担当者:
「現場で作業しているときに、(新卒社員が)こういう仕事ってギュられないよねって言っている」

若い世代を中心に、広がっている「ギュられない」という言葉。AIの能力が人間の知能を超える「シンギュラリティー」を語源として、AIに仕事を奪われない仕事のことを指します。

企業の担当者:
「AIに仕事を取られて大手でもリストラされるところがあるが、うちはどうしても職人がやらないといけない。人が必要だということを押し出している」

実際に高校生たちも。

参加した高校生:
「AIがすごく発達している。今気になっているのは運送。奪われないかなって」
「親からも、奪われない仕事にした方がいいと言われた」

説明会の主催者によりますと、近年高い水準の売り手市場が続く中、「手に職」のブルーカラー職が学生の注目を集めているということです。

ジンジブ 遠藤礼都主任:
「AIが発達したとしても残っている仕事、だからこそ注目を浴びている仕事もあるので、企業はそこはアピールして、AI時代が来てもなくならない仕事としてPRしていると思う」

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