年間1億円の電気代を削減へ!宮城県美里町で始まった「水田×太陽光発電」の最新アグリビジネス
しかし、今回始めた太陽光発電によって、そのうち最大8割ほどを自給できる設計だといいます。
農地が再エネの受け皿に 米づくりと発電の「二刀流」がもたらす未来
日本経済新聞社 仙台支局 澤隼記者:
「自然環境との調和などで、近年は大規模な太陽光発電施設の建設が難しくなっています。水田の多くは平地にあり、送電網への接続など条件が良いことから、農地が再生可能エネルギーの受け皿として注目されています」
営農型太陽光発電の件数は6,000件以上に増加。ただこれまでは、夏の直射日光が苦手なサカキやブルーベリーなどの植物を育てるものが主流でした。
今回、舞台ファームは水田での営農型太陽光発電に日本最大級の規模で挑戦。主要な作物である米の生産と両立させ、そのノウハウを全国に広めたいと考えています。
舞台ファーム 針生社長:
「一定の規模の農家の皆さんが真剣に一緒にみんなで連動して『国民の食糧を作っていく』という思いがあれば、その電気とか再生可能な部分はお互い争う競争じゃなくて、共に作っていきましょう、コストを下げましょう、と。国民の食糧を安定的に供給したいなと思っています」

















