愛知県で最大震度5強を観測 1週間ほど同程度の地震に注意
11月8日午前1時過ぎ、愛知県知多市で震度5強を観測した地震で、消防などによりますと、愛知県内では少なくとも20人がけがをしました。
気象庁によりますと、震源地は静岡県西部で、震源の深さは41キロ、地震の規模を示すマグニチュードは、5.7と推定されています。愛知県内では、最大震度5強を観測しました。
消防などによりますと、転倒するなどして少なくとも20人がけがをしましたが、いずれも命に別条はないということです。
長久手市民:
「これまで経験したことない揺れだったので少しパニックになった」
名古屋市民:
「きょう旅行に行く予定だったので、大丈夫かなとすごく心配になった」
震度4を観測した豊橋市では…
榊原圭吾記者:
「豊橋市の自動車販売店です。地震の影響により、ショーウィンドウのガラスが割れ、店の外に散乱しています」
また、震度5弱を観測した豊田市にある書店では、地震の影響で本が散乱し、従業員が片付けに追われていました。
けさ行われた災害対策本部会議で愛知県の大村秀章知事は「今後しばらくの間、政府や各自治体などからの情報や呼びかけなどに留意していただき、余震などに備えて最大限の警戒をお願いします」と、県民に注意を呼びかけました。
気象庁は、地震の規模などから想定される南海トラフ地震との関連性は、現時点で低いとみられると発表しました。今後、有識者検討会で詳しく調べます。また、今後1週間ほど、最大震度5強程度の地震に注意するよう呼びかけています。








