「大量生産品に頼らない」利益還元と共同開発で仕掛ける高付加価値スーパーの驚異の成長劇

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タマネギとドレッシング

ヤマダストアー 商品部 田村竜太郎地物チーフ:
「ドレッシングができたので持ってきました」

生産者女性:
「できたんですね」

ヤマダストアー 商品部 田村地物チーフ:
「できました」

生産者女性:
「ありがとうございます」

5月下旬に売り出したのが、同農場のタマネギを使ったドレッシング。この生産者は、農薬を減らしたタマネギづくりに協力してほしいというヤマダストアーに賛同し、専用の農地でタマネギを栽培。生産量の7割が、ヤマダストアー向けだと言います。

池上農場 齋藤亜紀美代表:
「生産量も増やせているし、また新店舗も増えていることで、売り上げは右肩上がりになっています」

「買い手」が「作り手」を応援する好循環へ

水上ありさ記者

日本経済新聞社 水上ありさ記者:
「生産者を発掘して、安売りせずに利益還元していくだけではなくて、企業側から商品の提案であったり改善であったりという点を、コミュニケーションを取りながらやっているところがすごく新鮮な印象を受けました。
消費者としても、ヤマダストアーの商品を買うことが、地元生産者の応援にも直接つながり、地域の活性化にもつながってきます。そのため多少、値が張ってしまうところがあっても、支持をしたいという消費者の方が多いようです」

中野篤部長

ヤマダストアー 店舗運営部 中野部長:
「まだまだうちの商品もすべてが地元の生産者さんの商品というわけじゃないです。できればもっと割合を増やしていき、地元の生産者さんの商品で埋め尽くせるようにしていきたいです。開発して発掘して、大阪などの他の県にも持っていきたいです」

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