【浜岡原発】データ不正操作は設計部署の意見が影響か規制庁が中間報告で明らかに 申請虚偽への罰則検討も
浜岡原子力発電所のデータ不正問題で、施設の設計を担当する部署からの意見が不正なデータ操作に影響していたことが明らかになりました。
原子力規制庁は原子力規制委員会の5月27日の定例会合で、中部電力への立ち入り検査の中間報告を行いました。報告では、浜岡原発の再稼働に向けた審査の中で地震動評価のデータを取りまとめる部署が、施設の設計担当の部署と打ち合わせをしていたことが明らかとなりました。設計担当の部署の意見を不正なデータ操作の参考にしていたということです。今後の検査では、打ち合わせをすることになった経緯などを調べる方針です。
原子力規制委員会 山中伸介委員長:
「不正の範囲が明確になっていくことは、しっかり原因がつかめる可能性がある」
また、原子力規制委員会は今回の不正を受けて、申請書類の虚偽に対して罰則を導入することを検討する方針です。












