幾何学的な柄のデミタスセットも 輸出用の陶磁器「オールドノリタケ」の企画展 名古屋市で始まる

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明治から昭和初期にかけて作られた輸出用の陶磁器「オールドノリタケ」の企画展が、名古屋市の横山美術館で始まりました。

色鮮やかなバラの絵と立体的な金の装飾があしらわれたオールドノリタケのつぼ。現在のノリタケなど森村グループの基礎を築いた森村兄弟が手掛けました。会場には、オールドノリタケの陶磁器を中心に約580点を展示しています。

展示されているデミタスセットは、1920年代に流行した「アール・デコ様式」の幾何学的な柄が施されています。

横山美術館 原久仁子学芸員:
「森村兄弟が日本の国を民間の力で豊かにするんだと大奮闘した。それが海外の人に大変愛されていたと感じとってもらえればうれしい」

この企画展は、2027年3月22日まで開かれています。

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