中部電力・浜岡原発の運転差し止め訴訟 静岡地裁が住民らの訴えを却下
約15年にわたって審理が行われてきた中部電力・浜岡原子力発電所の運転差し止めを求めた裁判で、静岡地裁は2026年10月27日、住民らの訴えを却下しました。
この裁判では、浜岡原発の周辺住民と弁護士ら31人が、東日本大震災後に停止した3号機から5号機の運転差し止めを求めていました。浜岡原発をめぐっては、2026年1月に耐震データの不正問題が発覚し、中部電力は3号機と4号機の再稼働申請を取り下げていました。
静岡地裁は、「再稼働の見通しが立っておらず、訴えの利益がない」ことから、却下の判決を下したということです。













