「100年持つ」伝統の手織りじゅうたん 「鍋島緞通」の展示会が名古屋で開幕
江戸時代から続く手織りのじゅうたん、「鍋島緞通」の展示会が名古屋市内で始まりました。
鍋島緞通は上質の木綿糸を使い、一目一目を手で織り上げる工芸品で、佐賀「鍋島藩」の将軍家への献上品として珍重されました。
会場には、伝統的な古典柄の絨毯も並びます。縁起がいいとされるボタンの花とカニをモチーフにしていて、300年以上受け継がれてきました。このほか、会場では畳一畳の大きさのじゅうたんから現代柄のタペストリーなど約30点が展示されています。
吉島伸一鍋島緞通 吉島ひろ子専務:
「ペルシャはシルク、中国緞通はウールが多いが、鍋島緞通は綿が特徴(耐久性が高く)100年持つからこそ、日常生活でどんどん使ってほしい」
この展示会は2026年11月1日まで開かれています。












