「感覚がまひしていたのでは」 中部電力は原子力規制庁の調査開始後も不正 浜岡原発のデータ不正問題

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浜岡原子力発電所のデータ不正問題で、原子力規制庁による調査が始まった後にも中部電力が不正を続けていたことがわかりました。

浜岡原発をめぐっては、中部電力が再稼働に向けた審査で耐震設計の基準となるデータを不正に操作し、地震の揺れを過少に評価していた疑いがあります。この問題について、原子力規制委員会は7月1日、2025年5月に原子力規制庁が中部電力に聞き取り調査を始めたあとにも中部電力が意図的にデータを修正するなどの不正な操作を続けていたと明らかにしました。こうした操作は69ケース確認されています。

委員からは次のように厳しい指摘がありました。

委員:
「看過できない。感覚がまひしていたのではないか」「頭をかかえる」

委員会では引き続き不正の経緯などについて調査を進めるとしています。

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