264人死亡の中華航空機事故から32年 7年ぶりに遺族らが空港内の墜落現場で追悼

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名古屋空港で中華航空機が墜落し、264人が死亡した事故から2026年4月26日で32年です。現場そばにある慰霊施設では、遺族らが犠牲者を追悼しました。

慰霊の日の4月26日、県営名古屋空港のそばにある慰霊施設「やすらぎの園」では、遺族ら約200人が献花に訪れ、犠牲者を悼みました。

事故で父親を亡くした遺族:
「息子がいま高校2年生で、私が高校1年生の時に父親を亡くしているので、そこの年齢を超えてこれだけ息子が大きくなりましたと(父に)報告した」

息子:
「お父さんも僕も飛行機には度々乗るので、こういう事故が起こってほしくないと思いながらいつも花を手向けている」

今年は、7年ぶりに空港内の墜落現場へ行き、遺族らが手を合わせていました。

1994年4月26日、台北発の中華航空140便が名古屋空港で着陸に失敗して墜落。乗客・乗員合わせて264人が犠牲になりました。事故から32年が経過し、遺族の高齢化が進む中、慰霊施設の将来的な維持・管理が課題となっています。

遺族会・山本 昇会長:
「県・市・国になんとか受け取ってもらおうと努力をしたが達成できなかった。頑張っていかないといけない」

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