共益費込みで家賃付き4万円から 新規出店者サポートでシャッター街を脱却 人で取り戻した商店街

経済(総合) ライフ 企業 友だち追加

魚谷和良理事長

もちいどのセンター街協同組合 魚谷和良理事長:
「そのままでは本当にシャッター街の商店街になってしまうと。単にインキュベーションで巣立った人が商店街の空き店舗に入るだけでなく、商店街の運営にも関わってくれる。商店街にとても大きな力になった」

平井宗助代表

県外からも客が訪れるという人気のかき氷店も、元は夢CUBEの店。2017年に卒業し、商店街内の空き店舗に移転しました。店主の平井宗助さんは当時を振り返って語りました。

かき氷 ほうせき箱 平井宗助代表:
「この賑わいのある商店街を使えるというのは本当に大きな学びになり、自分たちの挑戦や試行錯誤を十二分にできる、そんな期間だったなと思います」

卒業生が商店街の2割を占め、新たな活気を生んでいる

卒業生14店

今では全108店舗のうち、14店舗が卒業生の店。現在の夢CUBE店舗を加えると全体の約2割を占め、活気を生んでいます。

古田博士奈良支局長

日本経済新聞社 古田博士奈良支局長:
「担い手不足により多くの商店街のシャッター通り化は全国で起きている現象です。意欲のある経営者を受け入れて育成するビジネスモデルを確立し、うまく新陳代謝を進めています。ヒントを得ようと全国の商店街からの視察も相次いでいます」

もちいどのセンター街協同組合 魚谷理事長:
「今の時代に適した商売の仕方やサービス、新しい価値観の人と一緒にやっていく。その部分によって、次の時代も生き残っていける商店街になるのでは」

おすすめの記事

おすすめの記事

アクセスランキング

アクセスランキング

ページトップへページトップへ