落選・中道議員のホンネトーク 離党も視野に 愛知10区の藤原前衆院議員が現執行部にモノ申す
今後離党する考えは?
――率直に伺いますが、そうした考えの違いなどを巡って、今後離党などのお考えはあるんでしょうか?
中道改革連合 藤原規眞さん:
「それは可能性としては、十分にあると思ってます。衆議院と参議院、自治体議員がそれぞれ別っていうのは、全国政党としては非常に歪な形ですから。これをずっと漫然とこのまま過ごすっていうのは、有権者の皆さんを愚弄するものだと私は考えています」
――具体的にどうなれば、離党しようという意思決定に結びつくんでしょうか?
中道改革連合 藤原規眞さん:
「少なくとも2027年4月の統一地方選挙までは合流しないという方針のようですが、そうであれば、例えば落選者含めて衆議院側はそれぞれの党に戻るっていう方針を出すのか、それともただただこのまま漫然と時間だけ過ごしていくのか。それによって決めようと思ってます。(離党は)2025年度内を目処に考えます」
中道改革連合クラウドファンディングも検討
――離党するかの最終判断はどうなりそうでしょうか?
中道改革連合 藤原規眞さん:
「それこそ報道を見ながら、党本部の状況を見ながら、見極めていくことにはなりますけども。自治体議員の合流に時間がかかるというということでしたけども、衆議院は本当に瞬間芸のように合流しましたから、本当に事務手続きに時間がかかるから2027年4月まで間に合わないっていうのは、おそらく本心ではないんだろうとは思うんですね」
――そうした中道改革連合の党本部の考えと藤原さんの考えの不一致というのは、今回の統一地方選挙に向けた方針以外にも他にあるんですか?
中道改革連合 藤原規眞さん:
「資金調達に関しても、やはりこれまでの立憲民主党の主張との不一致っていうのは、どうしても見逃せないですね」
――そうした資金を巡っては、クラウドファンディングをしていこうという話もあって、これに関しては藤原さんはX(旧Twitter)、SNSで、明確に「これは違うんじゃないか」というような意思を示されていましたね?
中道改革連合 藤原規眞さん:
「旧立憲民主党時代に、パーティーを原則禁止にするという法案提出までしている政党だったんですね。それをうやむやにしたまま、自分たちの懐事情が厳しくなったら、じゃあクラウドファンディングだと。じゃあ、これまでの主張はどうだったんだということにもなりかねませんから。例えば、あの主張は間違ってましたと、堂々と撤回してっていうのであれば、また話は変わってくるんでしょうけど、それもないですから。やはりこういう言行不一致っていうのは、決していいことではないと思ってます。元よりその落選したらまず働こうよと。私自身も弁護士で、もう一生懸命働いてますけども。それで足りなかったらこういう形でお願いするっていうのは筋が通るとは思いますけども、最初からそのクラウドファンディングありきで、党からの資金を待つという姿勢そのものを、有権者の皆さんは見てらっしゃるんじゃないかなと私は思ってます」














