落選・中道議員のホンネトーク 離党も視野に 愛知10区の藤原前衆院議員が現執行部にモノ申す

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2月8日投開票の衆議院議員選挙から1か月余り。愛知の中道改革連合の落選者を取材すると、厳しい懐事情が見えてきました。

高市総理率いる自民党が大勝した2月8日投開票の衆院選。中道改革連合は、愛知の小選挙区での当選はゼロで比例復活できたのは1人だけでした。当選回数8回を重ねる牧義夫さんも、自民候補に敗れました。選挙から1ヵ月経ち、直面していたのが厳しい懐事情です。

牧義夫さん:
「事務所を維持するための財政的な基盤。それを目途立てないことには先に進めない」

これまでは落選者にも党からの支援がありましたが…

牧義夫さん:
「(以前は)現職組が何らかの落選組を支えるという形になる。例えば月々、党から支部長に対する交付金という形で。今の時点ではそのめどが立っていない」

また、東海地方で新人候補として出馬し落選した人の中には資金難で地元での政治活動が一切できていないという人もいます。次の衆院選まで残るかどうかは「党からの金銭的な支援次第だ」といいます。全国では離党者も相次ぐ中道改革連合。落選者のホンネをさらに深堀りします。

立憲民主党と公明党は中道に合流せず独自候補擁立する方針

立憲民主党と公明党は中道に合流せず独自候補擁立する方針

愛知10区を地盤とする中道改革連合の藤原規眞さんにお話を聞いていきます。

――中道、立憲、公明と、この3党を巡って今後の方針に関するニュースが入ってきました。中道改革連合を巡って階幹事長は、2027年の春の統一地方選挙について、立憲民主党と公明党は中道に合流せず、それぞれ独自候補を擁立する方針だと表明しました。議席の最大化を目指し、中道は推薦などの形で両党の候補を支援するとしています。そして立憲民主党は3月29日に党大会を開き、こうした方針を決定する見通しです。このニュース率直にどうお感じですか?

中道改革連合 藤原規眞さん:
「中道改革連合が結党する際に、参議院と自治体議員は、選挙後速やかに合流とアナウンスしてましたのでこれは話が違う。有権者を愚弄していると言われても仕方がないんじゃないでしょうか」

――党本部の思惑と藤原さんのお考えというのは違いがあるということになりますか?

中道改革連合 藤原規眞さん:
「乖離がだんだん大きくなっているなという印象は、ニュースで感じました」

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