愛知16小選挙区で自民が12議席獲得の大勝 高市旋風で前回から9増 中道改革連合は重徳氏のみ比例復活
2月8日に投開票が行われた衆議院議員選挙。愛知でも自民党が大勝しました。愛知県内の16選挙区では自民党が前回の選挙から議席を9伸ばし、12議席を獲得しました。
このうち愛知3区では水野良彦さんが中道改革連合の副代表を破り、初当選を果たしました。
水野良彦さん:
「ここがスタートラインだと思う。これがゴールじゃないと思っている。ここから私は皆さんと共に、日本を変えていきたいと思っている」
愛知5区では岡本康宏さんが中道の前職や無所属の元職ら6人の乱戦を制し、初当選を飾りました。
岡本康宏さん:
「これからますます社会保障費も 上がってくると思う。しっかりと安全な医療を提供できるように、そうした政策をやっていきたい」
前回の選挙では公明党との選挙協力により自民党候補が不在だった愛知16区。今回は前小牧市長の山下史守朗さんが自民党から出馬し、初当選です。
山下史守朗さん:
「全国的に自民党に風が吹いていたのは事実。そうした風を感じながらの選挙だった」
一夜明けた9日、小牧市内の事務所を訪れた山下さん。気になっていたのは市長を15年つとめた小牧市内の票数だといいます。
山下史守朗さん:
「他は僅差の町もあったが、小牧は(他候補に)ダブルスコアだったので、その点はホッとしました。新鮮な気持ちで新しいステージに立ったということで、これから不安もあるが、多くの人に支えてもらって期待いただいたので、その期待にしっかりこたえられるよう頑張っていく」
また、小選挙区で落選した1区の熊田裕通さん、2区の辻秀樹さん、7区の鈴木淳司さん、11区の藤澤忠盛さんの4人全員が比例で復活当選しています。
※辻は「一点しんにょう」
一方、衆議院解散直前に立憲民主党と公明党が結成した新党「中道改革連合」は、幹部やベテラン議員が相次いで落選。愛知では小選挙区で議席を1つも獲得することができませんでした。愛知3区の近藤昭一さんは11期目の当選とはなりませんでした。
近藤昭一さん:
「選挙期間中は手ごたえもありましたし、多くのこれまでにない手ごたえだけども、結果は出ていないということは考えていかないといけないと思う」
愛知12区では、立憲民主党で政調会長などを歴任した重徳和彦さんが自民党候補に敗れました。
重徳和彦さん:
「今回は本当に最後まで強い逆風の中での選挙だった。新党の設立についても十分な説明を尽くすことができなかった。時間的な余裕もなかった。非常に悔しく思います」
重徳さんは中道改革連合の候補として県内で唯一、比例で復活当選しました。













