河村議員「総理を狙う男アローン」 衆院選後の国会初登院に議員の心境はさまざま 第2次高市内閣発足へ
特別国会が2月18日に召集され、先の衆議院議員選挙で当選を果たした愛知の議員らが選挙後初めて、国会議事堂に登院しました。
高市総理率いる自民党の歴史的な圧勝で幕を閉じた先の衆議院議員選挙。愛知県でも比例代表による復活当選をあわせて、5人の自民党新人議員が誕生しました。そのうちの一人、愛知3区で当選した自民党の水野良彦さんは、午前7時半から国会の正門が開くのを待っていました。自身のイメージカラーである赤いネクタイを締めて準備は万端かと思いきや思わぬことが。
自由民主党 水野良彦衆議院議員:
「(防寒用の)肌着を忘れて、寒々しい感じです。高市政権の信任ということで受からせていただいたので、しっかり支えていきたいと思う」
衛視:「開門!」
午前8時、国会議事堂の正門が開くと、議員らが次々と院内に入っていきます。議事堂前で写真を撮る自民党の新人議員の姿もありました。
自由民主党 山下史守朗衆議院議員:
「すがすがしい朝で、天気も良くて、初登院の気持ちを忘れないように精進していきたい」
午前9時半すぎに報道陣の前に姿を現した中道改革連合の重徳和彦さんは浮かない表情。元立憲民主党の愛知の議員は、重徳さん以外、議席を獲得することは出来ませんでした。
中道改革連合 重徳和彦衆議院議員:
「先週は本当に心が折れそうになるくらい、仲間をほとんど失ったという気分だった。全国の仲間のために、必ず次の選挙で全員戻ってこられるように。もっと増えて、倍返しできるように私は頑張る」
正午すぎに一人でゆっくりと門をくぐったのは河村たかしさん。”高市旋風”を跳ね返して、愛知1区で7回目の当選を果たしました。しかし、河村さんが結成した新党「減税日本・ゆうこく連合」から当選したのは河村さん1人。政党要件も失いました。
愛知1区から当選 河村たかし衆議院議員:
「総理を狙う男アゲインが、総理を狙う男アローンになった」
しかし、早速次の『仲間づくり』に意欲も見せました。
愛知1区から当選 河村たかし衆議院議員:
「チャンスは意外とあると思う。自民党というどえらいでかいのができた。もう一回作り直そうという空気もある」
18日午後に開かれた衆参本会議で自民党の高市総裁が第105代内閣総理大臣に選ばれました。高市総理は同日夜、第2次高市内閣を発足させます。












