「3月中旬にもダムが枯渇」 水不足が深刻な宇連ダムはじめ、「豊川用水全施設」の対策について検討
2026年11月から雨が非常に少ない状況が続く中、中部地方整備局は2月16日、「渇水対策本部会議」を開きました。会議では雨が降らなければ3月にもダムが枯渇する状況になるとの指摘がありました。
16日の渇水対策本部会議は、本部長を務める中部地方整備局の森本輝局長らが出席し、各水系の渇水の状況を報告した後、今後の対策を協議しました。愛知県内では新城市の宇連ダムをはじめ、「豊川用水全施設」の貯水率が16日時点で13.3%となっていて、すでに節水対策が実施されています。
森本局長は「今後も少雨が続けば、3月中旬にもダムが枯渇する状況になる」とし、より一層の対応を指示しました。2月19日には中部地方整備局や愛知県などが「豊川緊急渇水調整協議会」を開く予定で、利水者間での水の融通などを検討することにしています。












