運命のドラフト会議 エネオス度会選手1位指名も抽選外れ 2023年のドラゴンズのドラフト戦略

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仲地投手:
「1年目は開幕1軍が目標。応援よろしくお願いします」

2022年のドラフト会議で、沖縄大学の仲地礼亜投手を一本釣りした中日ドラゴンズ。そのほか即戦力の内野手を4人指名したものの、レギュラー奪取とはなりませんでした。

立浪監督:
「2023年のドラゴンズの成績と私への批判・不満を受け止めて、秋から再出発します」

2023年も打線が低迷し、球団史上初となる2年連続の最下位に沈むことに。上位浮上には、今回のドラフトでの戦力強化が必須の中、立浪監督は10月25日、1位で社会人野球エネオスの度会隆輝選手を指名すると表明しました。

度会選手は千葉県出身の21歳。甲子園常連の横浜高校を経てエネオスに入団し、高いミート力と長打力が魅力で、社会人ナンバーワン野手と呼び声の高い外野手です。

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