春から夏は子ども・女性への「声かけ」「つきまとい」増加 防犯ブザー配って警戒訴え
「犯罪にあわない!」
「犯罪を起こさせない!」
「犯罪を見逃さない!」
「春の安全なまちづくり県民運動」に合わせ、県民に防犯意識の向上を呼びかけるイベントが、先ほど名古屋市で開かれました。
イベントには愛知県警や関連団体の関係者およそ150人が参加。
特に春から夏にかけては、子どもや女性に対する「声かけ」や「つきまとい」が増えることから、チラシとともに防犯ブザーを配って、対策の徹底を訴えました。
また、キャッシュカードをすり替えて盗み取る特殊詐欺や、自動車の盗難も多発していて、愛知県や県警などが注意を呼び掛けています。