モバイルバッテリー出火の急増受け名鉄バスが避難訓練 荷物はトランクでなく車内持ち込み呼びかけへ
高温の環境下に放置されたモバイルバッテリーは、白煙を噴き出した直後に激しく出火する危険性があります。消防庁によりますと、2025年、全国で発生したモバイルバッテリーによる火災は482件で、2024年に比べ約7割増加しています。10月28日行われたのは、名鉄バスによるモバイルバッテリーからの出火を想定した火災対応訓練です。
名鉄バス職員:
「ガードレールに沿って前の方へお進みください」
高速道路での火災を想定し、運転士がバスを非常駐車帯に停車させ、乗客役を車外へ誘導。消防隊によって鎮火されるまでの手順を確認しました。
名鉄バス安全対策課 住吉 岳係長:
「異常事態が発生した時にもお客様の命を守るという行動、これを日々の訓練で培っていくということが非常に大事なところかなというふうに思っております」
名鉄バスは今後、乗客に対しモバイルバッテリーを持ち込む際は手荷物として車内に持ち込むよう呼びかけていく方針です。












