「損の仕方がうまい人が生き残る」現役トレーダー・窪田剛さんが語る、株で大切な“負け方”とは

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あしたのマネー

株で利益を出すには、どうすればいいのか。
多くの人が知りたいのは「勝ち方」かもしれません。しかし、現役トレーダーの窪田剛さんが大切にしているのは、意外にも「負け方」でした。

「損の仕方がうまい人が生き残る」

株式トレードでは、一度大きく勝つことよりも、長く市場に残り続けることが重要だといいます。
そのために窪田さんが実践しているのが、最初から株を買いすぎない「資金管理」です。

名古屋証券取引所とテレビ愛知が共同で運営するYouTubeチャンネル「あしたのマネー」。
前回に続き、「株の学校ドットコム」講師で、20年以上株式市場と向き合ってきた窪田剛さんをゲストに、損失を大きくしないための資金管理、負けた時の気持ちの切り替え方、そして窪田さんがデイトレードをしなくなった理由まで聞きました。

視聴→【損の仕方がうまい人が生き残る】現役トレーダー窪田剛が守る「買いすぎない」資金管理【あしたのマネー#64】

「損の仕方がうまい人が生き残る」その意味は?

岡田アナ 窪田剛さん 松本慈子さん

「窪田さんの中のマイルールはありますか?」
岡田アナの質問に、窪田さんが挙げたのは「資金管理」でした。
資金管理というと難しく聞こえますが、窪田さんは「要はその株を何株買うかということ」と説明します。
例えば、投資に使えるお金が1000万円あったとします。
買いたい株が見つかり、これから大きく値上がりすると思えば、できるだけ多く買いたくなるかもしれません。
実際に窪田さんも、退職金などまとまったお金を手にして、最初から全額を株に投じてしまう人は少なくないと話します。

「基本、うまくいくことを考えてやるので、元手が大きい方がリターンも大きいからと思っちゃうんですね」

しかし、株価が必ず予想通りに動くとは限りません。
最初から資金を使いすぎれば、予想が外れた時の損失も大きくなります。
窪田さんが重視しているのは、一度の取引で大きく儲けることよりも、失敗した後も取引を続けられる状態を保つことです。

「1回勝つだけじゃなく、勝ち続ける必要があるので。勝ち続けるには、やっぱり負け方やケガの仕方、転び方がうまくないと一発退場してしまう」

そのために大切なのが、損切りと資金管理だといいます。

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