自動車盗難件数が全国ワーストの愛知 防犯機器を無料で貸し出す全国初の取り組み 愛知県警
愛知県の自動車の盗難件数が全国でワーストとなっていることを受け、愛知県警が防犯機器を無料で貸し出す全国初の取り組みを始めました。
貸し出しの対象となるのは盗難に遭いやすい車種を所有し、駐車環境や防犯対策の状況などから、さらなる対策が必要だと判断された人です。7月1日は、ランドクルーザーを2025年に盗まれそうになったという男性の自宅を警察官が訪問。警報装置、スマホと連動した小型カメラ、GPS追跡装置の「防犯三種の神器」を車や駐車場に取り付けました。
貸し出しを受けた男性:
「GPSがあるのは知っていたが、実際に取り付けようというきっかけが思っているだけでなくて、今回話を聞いて、実際につけてみたら良いのではないかと思うようになった。」
貸し出し期間は最大3か月で、実際に機器を使ってもらうことで、防犯効果を実感し、その後の自主的な導入につなげたいとしています。
愛知県は、2025年まで2年連続で被害件数が全国ワースト。2026年も5月末までに248件と、全国で最も多い状況が続いています。
愛知県警 生活安全総務課 山田幸司警部:
「愛知県警として目指すところは自動車盗のワースト返上、また、自動車盗難が発生しずらい環境の醸成、多くのユーザーに実際に防犯対策を実際に導入してしていただく、そこがゴールだと考えている」












