「痴漢です。助けてください」 地下鉄の車両内で痴漢に気づいたら「声かけ」を 学生も参加して対応訓練
スマートフォンを操作している女性の背後に近づく1人の男性。女性はスマートフォンで周りの乗客に何かを知らせました。
女性のスマートフォン画面:
「痴漢です。助けてください」
これは、地下鉄の車両内で痴漢が発生したことを想定した訓練です。痴漢に気付いた周囲の乗客や乗務員は、犯人役の警察官を取り押さえました。6月16日の訓練では、痴漢に気付いた周囲の人が被害者を守りながら、駅員や警察に通報する流れなどを確認しました。
参加した学生:
「もし痴漢を見つけたら、同じ女性として、被害者の方に寄り添うような行動がしたい」
愛知県警察本部 生活安全特別捜査課 丹羽博光次長:
「これから痴漢を見かけた時は『声かけ』、せめて『声かけ』だけしてあげてください」
2025年1年間で、愛知県警には列車内での痴漢の相談が243件寄せられました。愛知県警によりますと、暑くなり薄着になるこの時期は痴漢の被害が増えることから、注意を呼びかけています。











