東レが名古屋で新たな挑戦 「宇宙空間で直接ものづくりができる技術」の確立を目指す

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大手繊維メーカーの東レが名古屋市港区に研究拠点を立ち上げ、6月29日に開所式が開かれました。

この拠点で東レが新たに挑むのが、「宇宙空間でのものづくり」です。放射線や高温にも耐えられる素材を開発し、宇宙ステーションの補修部品などを宇宙空間でつくる設備の研究・開発などを進めます。これまでは部品や完成品を地上から輸送していたため、大きさや重さなどに制約がありましたが、東レは宇宙空間で直接ものづくりができる技術を確立することで、この課題を解決したい考えです。

東レ 高橋弘造研究本部長:
「ここ名古屋がモビリティ、航空機産業とまさに中心の場である。われわれの持っているリソースも最大限に発揮できるハブとして、この場を成長させていきたい」

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