「妖怪」でさびれた商店街の売り上げが倍増 香川県小豆島の町おこし 「没入型」の次世代観光とは
土庄町商工観光課 井口秀俊係長:
「商店街もかなり高齢化になっています。継続が危ぶまれているため、盛り上げてもらえるのはありがたいです」
宿泊客を呼び込む「ナイトミュージアム」と最新技術の融合
さらに、ナイトミュージアムという仕掛けもあります。バーも夜まで営業しています。日帰り客が多い小豆島に、少しでも宿泊してもらおうという狙いです。
日本経済新聞社 高松支局 岩田優羽記者:
「妖怪美術館は、にぎわいを街だけでなく島全体でも作り出そうとしています。島の閑散期である冬に観光客を呼び込もうと、2026年2月に開催した『YOKAI EXPO』というイベントでは、島外の妖怪ファンを中心に4,000人を集めました」
さらに今後は、バーチャル映像などを使った新たな展開を考えています。
妖怪美術館 運営会社 小豆島ヘルシーランド 佐藤さん:
「歴史ある妖怪の文化と最先端の技術、ITを使ったものを掛け合わせていくことによって新しい没入型の体験の仕組みや妖怪の魅力を高めていくことができると考えています」
















