深刻な水不足で愛知県は21年ぶりに渇水対策本部を立ち上げ 高台で水道の水が出にくくなる企業も
深刻な水不足を受け、愛知県は21年ぶりに渇水対策本部を立ち上げました。愛知県の東三河地方などに水を供給する豊川用水。その水源である宇連ダムは3月17日に貯水率が0%となりました。
もう1つのダム、大島ダムも午後3時現在の貯水率が5.5%で枯渇寸前の厳しい状況が続いています。ダムや調整池が枯渇すれば生活や経済活動に甚大な影響が出る懸念があるとして、愛知県は3月24日、21年ぶりに渇水対策本部を立ち上げ、初めての会議を開きました。
会議では、県内5市で行っている節水対策によって、すでに高台で水道の水が出にくくなる企業の作業効率が下がるなどの影響が出ているとの報告がありました。これを受け県は、全庁で連携して状況の把握や応急対策を行い、影響を最小限に抑えていく方針を決めました。











