「愛着があるカバンなので」 スーツケース修理専門店に密着 物価高騰で買い直すより断然お得

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名古屋市中区にあるスーツケース修理専門店「スーツケースの救急車」。店長の稲垣さんによると、円安の影響で海外ブランドを中心に本体価格が以前の倍近くに高騰しており、「買い直すより修理」を選択する人が増えています。

スーツケース専門の修理店にカメラを置いて定点カンソク。スーツケースの修理を依頼する人たちの思いに迫りました。

ボロボロのスーツケースのタイヤ

最初にやってきたのは、黒いスーツケースを持った男性です。

店員:
「故障はタイヤですかね?」

客:
「いつのまにか壊れていて」

客:
「こっちのタイヤも結構、両方変えると結構高い?」

タイヤ2カ所の交換で提示された金額は、税別9500円。新品の価格を考えれば、お値打ちです。

客:
「3月・4月に出張があるので、その前に修理できてよかったです。5年以上使っていて愛着があるカバンなので、今回修理して使おうと思って」

カギが破損したスーツケース

続いてやってきたのは、スーツケースを2個抱えたご夫婦。一体何があったのでしょうか。

客:
「これが取れちゃって」

店員:
「ボロボロですね。すでにここがパキンって割れている状態で」

1個目はカギが完全に脱落し、もう1個は持ち手のゴムが劣化でボロボロ。

カギの修理は、違うカギを取り寄せて7500円(税別)。持ち手は、店にあるシルバーの部品で修理し1万1000円(税別)でした。

同じ旅行で壊れてしまったと語る女性

実はこの2個、同じ旅行中に壊れてしまったのだそう。

客:
「カギの方は、帰りに物を挟んだまま勢いよく『バン!』ってやっちゃって。でも、取っ手の方は“行き”にボロボロ取れてきたんですよ。同じ旅行でのトラブルでびっくりしました」

楽しく安全に過ごすため、旅行や出張の前にはスーツケースの点検を忘れずに。

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