杉村太蔵が説く“究極の結婚相手の見極め方”と「わが子を就職させたい」株式投資術
投資の勉強は「受験勉強」じゃない!「推し活」から入ろう
番組中盤、松本慈子さんから「金融の知識は本で勉強すべきか、テレビで学ぶべきか」という質問が飛び出しました。 杉村氏は「我々は生活者であって受験生ではない。受験勉強のように暗記する必要は全くない」と回答。ニュースに関心を持ち、自分の好きな分野から深掘りしていくことを勧めました。
映画が好きだという松本さんに対し、杉村氏は「例えば、好きな映画が大ヒットすれば、その制作会社や配給会社の株価は上がるかもしれない。公開と同時に見に行って『面白い!』と思ったら、その会社の株をチェックしてみる。そういう入り口でいいんです」とアドバイスしました。
銘柄選びの極意は「わが子を就職させたい会社」
最後に杉村氏は、4000社以上ある上場企業の中から投資先を選ぶための「太蔵流・銘柄選択術」を伝授しました。
それは、「自分が転職したい、あるいは自分の子供や孫に就職してほしいと思う会社を選ぶこと」です。 「自分が就職したいと思う会社なら、きっと社会的な信用もあり、倒産のリスクも低く、しっかり利益を出しているいい会社のはずです」。
杉村氏は、自身が投資するお金を「自分の子供」のように思っているといいます。 「『息子よ!娘よ!この会社でお世話になって、20年30年しっかり働いて、大きくなってから帰ってこいよ』という気持ちで投資しています。そして『できれば年に2回くらい仕送り(配当金)を送ってこいよ』と(笑)」
株価の短期的な値動きに一喜一憂するのではなく、「わが子が働いている会社」と思えば、多少の変動も「今は修行中だな」と温かく見守れるはず。 「長期的な視点を持つことが、資産形成では最も大切です」と杉村氏は締めくくりました。














