日経平均5万2000円到達! なのに実感がないのはなぜ?市場のリアルと“資産防衛”
株高を支える「3つの好条件」と「サナ活」
大口氏は、現在の株高を支えている要因として、マネックス証券の広木隆氏の分析を引用しつつ以下の3つを挙げました。
1.米国の利下げによる金融緩和:市場にお金が出回る状況。
2.AIテクノロジーの進展:半導体工場の建設ラッシュや電力需要の拡大が経済を牽引。
3.高市新政権への期待:「強い経済を作る」という明確なメッセージと積極財政への期待感。
また、岡田アナから「高市総理の持ち物が売れる現象、通称『サナ活』」について水を向けられると、大口氏は「経済が回るなら悪いことではない」と笑顔で肯定。「かつての雅子さまの時と同じで、消費が動くのは良いことです」と語りました。これにはSKE48の松本さんも「女性総理というのは同性としてかっこいい」と共感を示していました。
【日経平均5万円時代】この株高は本物か?2025年を象徴する「3つの要因」とバブル再来の真偽を徹底分析【あしたのマネー #5】
SKE48松本慈子の「賢いAI活用術」に専門家も感心
番組後半のテーマは「情報収集と詐欺対策」。 「若い世代はAIをどう使っているのか?」という話題で、松本さんは自身の活用法を披露しました。
「SNSの投稿文を作る際、炎上しないか、誤解を招かないかを確認するために、生成AIに校閲(相談)をしてもらっています。ただ、丸写しだと自分の気持ちが伝わらないので、あくまで整えてもらうだけにして、最後は自分の言葉にします」(松本さん)
これには大口氏も「それは非常に上手な使い方。丸投げせず、自分の言葉にするのが大事」と感心した様子。一方で、AIやネットメディアの情報の正確性については、長年メディアに携わる立場から警鐘を鳴らしました。
「オールドメディアは嘘つき」は危険な誤解!
「SNSなどのネットメディアは『速報性』には優れています。例えば『大須観音の裏で火事があった』といった情報は一番早い。しかし、そこにはポジショントークやフェイクも混ざっています」(大口氏)
大口氏は、新聞やテレビなどのいわゆる“オールドメディア”について、「速報性で負けても、裏取りをして責任を持ってファクト(事実)を届けるためにコストと時間をかけている」と強調。 ネット上で散見される「オールドメディアは全部嘘で、ネットが真実」という風潮に対し、「それは誤解であり、何でも無責任に書き飛ばせるメディアもあることを意識して付き合うべき」と、情報リテラシーの重要性を訴えました。















