天然の「マダイ」旬の「アンコウ」 東日本大震災から13年 福島県を応援する水産物フェア

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東日本大震災から13年、福島県を応援する水産物フェアが3月12日から名古屋市内のデパートで始まりました。

この催しは、原子力発電所からの処理水放出に伴う福島の水産物の風評被害を払拭して安全性をPRしようと、名古屋商工会議所が企画。

会場の名鉄百貨店では、福島沖で水揚げされた天然のマダイや、旬のアンコウなどの鮮魚のほか、メヒカリ干しやあおさのりなどの加工品が販売されています。

購入客:
「私のお誕生日が3月11日なんです。それで人ごととは思えなくて」

この水産物フェアは、3月13日までです。

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