JR東海 “リニア問題”で大井川流域の自治体トップと意見交換会 自治体側「水のモニタリングを」

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JR東海の丹羽俊介社長は25日、工事が進んでいないリニア中央新幹線の静岡工区を巡り、大井川流域の8市2町の自治体トップと3回目の意見交換会を行いました。

会議では、JR東海側が、大井川の水量減少対策として、上流部の田代ダムで発電するための取水を抑えて川に還元する案がまとまったことなどを報告。

一方、自治体側からは、地域住民の不安を払しょくするため、「工事期間中とその前後も含めた水量や水質などのモニタリングを早く着実にしてほしい」などの要望があった
ということです。

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