リニア開業を視野に 歩道の幅を広げて名古屋駅西に活気を 名古屋市の社会実験始まる

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名古屋駅のビルの正面にキッチンカー。パラソルの下でランチをほおばる人々。30日から名古屋駅西側の駅前広場から、商店街をつなぐ歩道が期間限定で今の5.5メートルから9.5メートルに広げて、飲食や休憩ができるスペースとなっています。これは名古屋駅の西側地区を活性化するための社会実験で、どれほどのにぎわいが出るか、交通にどれほどの影響が出るかを検証します。

名古屋市リニア関連都心開発部 小島 敦係長:
「新幹線に乗って名古屋を通過する人にも、『あそこの通りはにぎわっているな、何か名古屋変わってきているな』と思ってくれることを期待しています」

この実験は11月12日までの2週間、毎日午前9時30分から午後9時30分まで行われます。

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