学生100人が献血への協力をよびかける 長久手市

地域 医療 友だち追加

献血する人が減少する冬場に大学生が献血への協力を呼び掛けるキャンペーンが行われました。これは県内の大学でつくる愛知県学生献血連盟が開いた催しです。長久手市の公園では学生ボランティア約100人が、会場を訪れた人たちに献血の大切さを訴えたほか近くにある献血会場での協力をよびかけました。

愛知県学生献血連盟 委員長
大橋 優斗さん:
「若年層の献血数が低迷していて 学生側から盛り上げることで皆さんにご協力いただけるかたちになれると思う」

県赤十字献血センターによると、現在A型とO型の血液が不足しているということで「若い世代を中心により多くの人に献血への関心を持って欲しい」と話していました。

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