中日・大島が現状維持で契約更改、今シーズン最下位に終わったチームに対して意識改革を訴え
プロ14年目の今シーズンは8月に史上55人目となる2000本安打を達成。打率はチームトップの2割8分9厘をマークしたものの、今シーズンの成績については「満足していない、まだまだやりたいなという思いだ」と語り、来シーズンは「首位打者を獲得したい」と意欲を示した。
また2年連続の最下位に終わったことについては、「今と同じように取り組んでいては変わらない、勝つためには一人一人が何をしたらいいかを考え、勝つ確率を上げる方法を選択していかないといけない」とチーム全体の意識改革を訴えた。