名古屋大須でおにぎり大戦争勃発!? おにぎり激戦区・大須で食べたい"最新おにぎり"4選

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にぎりたて 大須万松寺通店「恵那名物の五平餅」

バリエーション豊富です

大須のメインストリートの一つである万松寺通に2022年5月にオープンした「にぎりたて 大須万松寺通店」は、お店の名前のとおりにぎりたてのおにぎりが食べられるおにぎり店。天むすを彷彿とさせる「大えび天」や「さば大葉」など、定番から季節限定まで常時28種類ものバリエーション豊富なおにぎりを楽しむことができます。

天むす屋 鬼天の情報はこちら!

恵那名物の五平餅

名古屋市内を中心に多くの店舗を展開する「にぎりたて」でも、大須万松寺店でしか食べられないメニューが「恵那名物の五平餅」。自家製だれをたっぷりと塗って焼き上げられた五平餅は、タレに入ったクルミの食感と焼き目のついた香ばしさ、さらに五平餅ならではのもっちりとした食感がたまりません。店頭でじっくりと焼き上げられていく様子に、ついつい見とれてしまう人も続出。

イートインスペースもあるのでおにぎりも五平餅も気軽に楽しむことができます。昔ながらの「銀シャリ」おにぎりも絶品です!

天むす屋 鬼天「天むす茶漬け」【筆者イチオシ】

天むす屋 鬼天

「天むす屋 鬼天」は大須観音に近い大須観音通のアーケード内に誕生した『進化系天むす』の専門店。2022年7月のオープン以来たちまち話題となった人気の店です。

「鬼天」の天むすの特徴はなんと言ってもそのバリエーションの豊富さ。名古屋めしとしてもおなじみの天むすと言えば「えび天」が大定番ですが、「鬼天」では「天ぷらとご飯の組み合わせって間違いなく美味しいよね」と、えび天以外にも様々な食材を使った天ぷらを使った天むすがズラリとラインナップ。現在は常時12種類以上もの様々な食材を使った天むすが店頭に並んでいます。

どの天むすも産地から切り方、味付けにとことんこだわったものばかり。定番の「えび」はもちろんのこと「まいたけ」や「明太子」、さらには一時期人気が出すぎて販売休止していた「たこねぎ天」と「とり天」も多くのお客さんをトリコにしています。

まいたけ 天むす

味わいの土台となるご飯も天むすにぴったり合うよう複数の米を企業秘密のブレンドで炊き上げるこだわりぶり。さらにお米の粒をつぶさず、かつ、食べる時に天むすの形が崩れない絶妙の加減で握れるようにスタッフたちが練習を繰り返しているそうです。

海苔も噛んだときにちょうどよく噛みきることができ、主張が強すぎないものを使用。海苔を感じさせながらも天むすの風味を邪魔せず、良い引き立て役になるものを厳選して選んでいます。ちなみに海苔の産地は愛知県常滑市「鬼崎漁港」産だそうです。

手のひらサイズの小ぶりな天むすは食べ歩きにもぴったり。透明なフィルムに包まれているので手を汚さずに食べることができます。

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