名古屋・大須で食べたい"個性派カレー"3選 本場の味を楽しめる人気店が大集結
大須界隈には個性あふれるカレー人気店が急増中
名古屋を代表する下町といえば大須。地元名古屋の人たちはもちろん、名古屋へ観光にやってきた人たちでいつも大いに賑わっています。そんな大須界隈には、名古屋めしはもちろん、世界各国の美味しい料理や食べ歩きグルメを楽しめるお店がたくさん。中でも近年増えているのが「個性派カレー」のお店です。
そこで今回は、名古屋のテレビ局（東海テレビ、中京テレビ、CBCテレビ、テレビ愛知）が共同で展開する動画・情報配信サービス「Locipo（ロキポ）」の「ロケマップ」に掲載されている情報を元に、大須で「個性派カレー」が楽しめる3店舗を厳選してご紹介。名古屋屈指のカレータウンになりつつある大須の最新カレー事情をお届けします。
インパール大須店 「モモ」
世界各国の料理が集まる大須・東仁王門商店街の一角にあるのがインド・ネパールカレーの専門店「インパール 大須店」。2015年12月のオープン以来、本場の美味しいカレーやナン、家庭料理が楽しめると人気を集めています。
「インパール 大須店」でお客さんがこぞって注文するのが、ネパール風の蒸した小籠包「モモ」。皮の中には10種類以上のスパイスや青唐辛子が入った餡がたっぷりと入っており、カレーのようなスパイシーな味わいを楽しむことができます。トマトと玉ねぎをベースとした特製ソースで頂くのがインパール流です。
定番のバターチキンカレーやシェフスペシャルカレーも大人気。店内の窯で焼き上げられる「チーズナン」はとろーっと伸びるチーズがたまりません。
路地裏にあるロジウラのマタハリ春光乍洩 「イエローカレー」
2001年7月に名古屋駅西口エリアで開業し人気を集めていた隠れ家的アジアンカフェ「ロジウラのマタハリ」が、2022年11月に大須へ移転オープン。東南アジアの音楽と料理を楽しめるお店では、週替わりで提供されるタイカレーが人気です。
中でも人気が高いのが「イエローカレー」。じんわりと広がるマイルドな辛みとココナッツミルクを使ったまろやかな味わいは、レポートしたアナウンサーが「このスープを冷凍にして売って欲しい」と言ってしまうほどの美味しさです。
