酩酊状態で駅員に暴行 名古屋市交通局の職員が減給10分の1の懲戒処分
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名古屋市は交通局の職員を懲戒処分にしたと発表しました。処分を受けたのは交通局の運輸主事です。
発表によりますと、この運輸主事は6月22日午後6時半頃、リニモの藤が丘駅で駅の職員に対し暴行を加えて逮捕され、7月6日に不起訴処分となりました。運輸主事は当時、酩酊状態だったということです。
名古屋市は9月7日付でこの運輸主事を減給10分の1（5日）の懲戒処分としました。
