夏休み残り2週間 名古屋市でアーティストが子どもたちの図画工作の宿題を手助け
夏休みも残り2週間ほどになりました。子どもの夏休みの宿題を手助けする催しが18日名古屋市で開催され、子供たちが工作に取り組みました。
この催しは夏休みの子供の宿題を見るのが大変だという保護者の声を受け開かれました。取り組んだのは図画工作の宿題です。
主催者で名古屋芸術大学で講師を務めるアーティストのアドバイスを受けながら子供たちはアルミホイルや紙コップ、空き箱など身近な材料を使って生き物を作りました。
夢中で作っている子どもたちは次第に手がインクまみれに。
参加した子ども
「(作ったのは)ダイオウイカ。先生と一緒に作るのが楽しかった」
作品は無事完成し、子どもたちは満足げな様子でした。