名古屋・大須に背筋が凍るホラーアトラクション「くらやみ遊園地」が登場 長江アナが体験!

地域 くらし・生活 友だち追加

名古屋市中区大須に7月にオープンした「くらやみ遊園地」。ここには7つの怖いアトラクションがあります。

さっそく、背筋も凍るくらやみ遊園地を長江アナウンサーが体験します!

長江アナウンサー:
「今回体験するのは『丑の刻地下病院 怨』というアトラクションです。現在、奇妙な雰囲気が漂う病院の待合室にいます。何が起きるのかも、どうやって進むのかも 分からない状態です!」

血痕のあるヒント

長江アナ:
「まずは電話が鳴りました! 出てみると、この病院の院長からです」

電話口から聞こえる声:
《君は誰だ。医者も看護師もみんな死んでしまった。君も見つかったら殺されてしまう。逃げろ。入口は全部閉まってしまった。非常口から逃げ出せ》

しかし電話の途中で「私の院長と楽しそうに喋るな」という女性の叫び声が入り…院長も殺されてしまったような内容を伝えられます。

長江アナ:
「『非常口から逃げろ』という指示に従って、壁にかかっている懐中電灯を使って次の部屋に向かいます」

次の部屋に入ると肖像画がたくさんある部屋に続いていて、床には手が落ちています。その手の下には、何やら紙が挟まっています。

恐る恐る、紙を引き出すと…。

《プレートを順番に照らすんだ。順番は名前をよく見て欲しい。この絵は幻だ。照らせば正体が分かる》

と書かれたヒントが!

長江アナ:
「肖像画を順番に懐中電灯で照らすと絵が変わるということで、ヒントをもとに謎を解き、その順に肖像画を照らすことで次への鍵が開くようになっています」

丑の刻地下病院 怨

そして次の部屋に入ります。

長江アナ:
「部屋には苦しそうな人がいて、何か叫んでいます! そして部屋に置いてある棚には薬がたくさん置いてあります」


壁には「頭痛薬、めまいを抑える薬」など薬の内容が書かれています。苦しそうな人を薬で助ければ、部屋から脱出できると思われます。

長江アナ:
「どのような薬を調合すれば良いのか分かりません! 『お腹が痛い』と言っているような…」

これ以外にも部屋の中にあるヒントを探し出し、1部屋ごとに謎を解いて脱出していくホラー脱出のアトラクションです。

長江アナ:
「今回は制限時間内に脱出できませんでした(笑) くらやみ遊園地は 500円で1人からプレイできるので、みなさんもぜひ挑戦してみてください!」

【丑の刻地下病院 怨】
プレイ人数:1~5人
プレイ時間:20分
プレイ料金:1500円

おすすめの記事

おすすめの記事

アクセスランキング

アクセスランキング

ページトップへページトップへ